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ハタラクゲンテン

活き活きと働き続ける人が増えるための人材育成・組織開発

はじめの一歩

起業の軌跡

起業することは難しいことなのか?

今となっては、「よし、幼児教育をやろう!」と起業してから一件目のお仕事をいただくよりも、「起業」して作った「企業」を組織的に成長させることの方がとてつもなく難しいと感じています。

 

しかし、起業当時を思い出すと、確かに、それはそれで大変でした。

こうして振り返ると、私は「良かったこと」はあまり覚えておらず、「苦しかったこと、大変だったこと」はよく覚えているようです(笑)。

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事務所は、国立国会図書館

さて、当初は事務所がないので、毎日、10時から開く(遅!)国会図書館に行き、幼児教育コンテンツを作りこんだり、営業先を調べたりしていました。今思うとスピード遅すぎます。

半年以上経っても仕事になる気配が全く感じられず、東京で正社員を辞めてもらって京都についてきてくれた妻にアルバイトをしてもらいながら、おにぎりとかでしのぎながら。

それでもサラリーマン時代の貯金は凄まじいスピードでなくなっていきました。

私は、0円が近づくと、火事場の馬鹿力が出るようです。

 

夜のバイトに手を出す

本当のことを打ち明けますと、夜から働ける塾講師のバイトの面接に行きました!

「伊澤くん、いいねえ。もう少しこうすると分かりやすくなるから!」と、10歳くらい年下の方と一緒に塾講師としての指導を受けたことも記憶しています。

その時の「小学4年生向け地理、アフリカ」の模擬授業のテキスト、捨てられません。。。

 

幼稚園を運営することは早々に方針転換し、幼稚園児の春休みと夏休みだけを預かるプログラムにも応募者ゼロ!

幼児が難しいなら、大学生でやってみようとするも、そう簡単に大学生を集めることができず・・・。

暗雲立ち込める。

 

卒業させていただいた会社の会長と社長に下請けの仕事をいただきたい、と相談に行き、東京までの往復交通費がなく、それを出していただいたと記憶しています。

 

半年後、収入0円生活から脱出

ただ、二人で考えるだけでなく、動いて動いて動き続けることだけはやめませんでした。

戦略も戦術もありません。ただ、お会いして全エネルギーでぶつかるのみ。

 

何十回目の新規訪問だったでしょうか。

決まった! やった。 ご飯食べられる。

ほぼ同時に立て続けに2件。

実績のない我々にかけていただいた2件のお客様。

 

仕事をさせてもらえるありがたさ、がむしゃらに付加価値と成果を求めてむき出しで暴れ始めました。。。2009年のことでした。